11月2日、東京都庁で行われたおぼんろ公式記者会見で、同劇団内ユニットイエロードロップスによって『イエドロの落語其の参』が再演される事が発表された。着物姿で登壇したユニット構成員、さひがしジュンペイ、わかばやしめぐみ両名の口から発表があると同時に、集められた300人にも及ぶ記者たちは驚きを隠せぬ様子でどよめいた。同作品の初演は2015年10月。初演から再演までのスパンがわずか2ヶ月と言うのは、いくら人気ユニットにしても異例の事態だ。

 記者からは当然「早すぎではないか」と質問が出たが、それに対してさひがし氏は不敵な笑みを浮かべて返答した。「記者さん、それはね、あなたが初演をご覧になっていないからそう思うのでござるよ。初演が、ね、まあ、わずか4ステージしか演らなかったんですがね、初日を迎えた瞬間に拙者たちは確信したんでござる。ああ、これは、再演だな、って具合にね。なんでって?手応えが、あり過ぎたのでござるよ!!」さひがし氏はなぜか武士言葉で語ると、すぐにわかばやし氏が言葉を引き継ぐ。「首を長くして待っていました、なんて言わせたら駄目なのよ。待たれるよりも先に還ってくる、それが私たちイエロードロップなのよ。記者ちゃん?覚えておいてね?」と、片目をつぶってみせた。会場中からフラッシュが瞬いた。

 

(東京都庁で行われた記者会見時の様子)

【緊急ニュース!!】やっぱり劇場を変更します!!

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末原拓馬短編作品の同時上演が決定しました!

〈再演!イエドロ落語其の参〉


スタッフ
音響 内野智子
美術 竹邊奈津子
映像 遠藤智林
本チラシデザイン  林勇輔
仮チラシデザイン 坂爪道程 林勇輔

脚本提供 末原拓馬(おぼんろ)

宣伝・告知映像 佐藤龍生

場所(変更になりました!ご確認ください!
スペシャルカラーズ

住所
Art Live Space 「Special Colors」
東京都中野区新井5-9-1 アーバンハイム津嶋地下
(ピンクの看板「新井薬師はりきゅう整骨院」の下

http://specialcolors.jp/

日時
2015年12月18日(金)~20日(日)
5ステージ
18日(金)19時半

19日(土)12時 16時

20日(日)11時 15時
(開場は開演の30分前になります)

 

※各回終演後、少しの休憩を挟みまして

◆末原拓馬 短編作品
だぼだぼラボラトリィ
『ズタボロが捧げる聖夜の祈り』を上演します。


入場料
2000円

チケットお取り扱い・お問い合わせ
お問い合わせ、ご予約は、イエドロの落語専用アドレスへ。

お名前、メールアドレス、ご予約日時、枚数をご明記の上、ご送信ください。

後日道案内メールをお送り致します。

rakugo_obonro@yahoo.co.jp

 

何かお困りの際も、こちらのメールへ。

 

    

 今年10月に行われたイエドロの落語其の参。早くも皆様のご要望に応えるべく、再演が決定しました!!落語と言うとお堅いイメージがあるかもしれませんが、そこは、さひがし、わかばやしコンビに末原拓馬作品のエッセンスも加わり、プロジェクトマッピングに美術を駆使し、これが落語??と思わせる展開でがっつり「おバカ」な、そして「ほろ」とくる内容で攻めまくります。

再演にあたり、更に作品と映像を加え、新作と変わらぬ、構成、演出で愉しんで頂きます。

会場の「秘密の見世物屋」ですが、実は団地の集会場。おぼんろでも慣れ親しんだ、稽古場での公演なのです。さひがし、わかばやしにとっては、創作活動におけるアイデアを生み出す、クリエティブな空間。
皆様と同じ時間を共有出来ることを楽しみにしております。

               

イエロードロップスは劇団公式発表では本人たちの年齢を伏せているものの、専門家の分析によれば古い文献にもその名前が登場する事から、結成して20年は経っていると推測されている。かつては様々なジャンルに挑んだが、近年は落語の古典作品を立体演劇にメタモルフォーゼさせる作風がヒットし、繰り返し作品を提出し続けている。長年の俳優人生を共に歩んだ2人の超絶コンビネーション芸と共に、プロジェクションマッピングなどの最新技術を取り入れたり、数々の落語作品をつないでひとつの長編として仕上げる手法が近年高い評価を得ている。脚本には劇団おぼんろから末原拓馬が全面的に参加するなど、話題の耐えない新感覚ユニットである。「転げ回るほど笑って笑って、でも最後には優しい気持ちで涙ほろり、って、そう言う時間こそが、拙者にとって最高に上等な時間でござるよ。そんな、最高に上等な時間を、贈るでござるよ。なぜって?愛ゆえに決まっているでござるよ。ただ、あいにくとサンタがクロースするほどには空飛ぶトナカイを飼ってはいないので、クリスマスシーズンのこのプレゼント、お手数だけれど八幡山まで取りにいらして欲しいのでござる。」とさひがしジュンペイが語り、記者会見は幕を閉じた。

 

 

ウラ

 

記者騒然!!

芝居馬鹿ここに極まれり!「新演出思いついたから劇場変更」!?

スペシャルカラーズ

 12月4日。「イエドロの落語其の三・再演」の公演初日まで二週間を切ろうとする中、イエロードロップスがまたもや記者クラブを集めた。「重大な発表があるのでござるbyイエドロ」と太い筆で書きなぐられたファックスが各社に送られて来たのはつい数日前。なぜこの時期に?一体、今度は何を発表するつもりなのか?記者たちは戸惑いを隠せぬまま、嫌な予感を胸に抱きそれぞれ記者会見の会場として指定された新宿プリンスホテルにまで赴いた。定時になるとイエロー・ドロップス事務所の社長が登場した。さひがしジュンペイ、わかばやしめぐみの両名は登場しないのだろうかと誰もが思う中、社長はプロジェクタ−で一つの動画をスクリーンに映そうとした。その瞬間、なぜかイエロー・ドロップスのふたりは揃いの雨合羽を来てツーステップで登場。社長からの挨拶をもぎ取る形でマイ

クを握ったさひがしジュンペイは突然「再演、初演よりものすっごくできそうな予感がするので、劇場を変更するのでござる!!」

と叫んだ。前代未聞の記者会見に記者たちが動揺する中、わか

ばやしめぐみはテーブルの上に仁王立ちになると「お〜〜た〜

〜〜の〜〜〜し〜〜〜〜み、っにぃ〜〜〜〜〜〜!!」と歌い

上げた。2人は声を合わせて、「それでは、動画、スターーー

ート!」と叫んだが、記者たちが一斉にフラッシュを焚いたた

め、その光で2人が失神してしまった。こんな記者会見は前代

未聞である。演出プランのために公演寸前で劇場を変更すると

は、芝居馬鹿で有名な2人の真骨頂とも言えるが、なんとも人

騒がせなユニットである。傍若無人な態度には怒り心頭といき

たいところなのに、そこまで言うからには、この再演、よほど

素晴らしいものになるのであろうと、どうしても楽しみにして

しまう、我々なのである。ちなみにこの日、公演中ですべての

ステージの後に末原拓馬による「ズタボロが捧げる聖夜の祈り」

が上演されることも発表された。

(記者会見の際に投影された動画)

劇場変更に関して

イエロードロップス事務所よりお詫びとご挨拶

 この度は公演一ヶ月前を切ってからの突然の劇場変更で、多くの方に多大なご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありません。既にたくさんの皆様からご予約を頂いているこの時期にこのような横暴な発表が果たして許されるのか、さひがしジュンペイ、わかばやしめぐみから相談を受け、我々は当初戸惑いました。幾たびにも及ぶ話し合いを持ち、留まるようにと説得に及びましたが、2人の決意は驚くほどに頑なものでした。稽古の過程で2人の間に生まれた「新たな演出」へのアイデア。そのアイデアを形にするために、どうしても劇場を変えたいと2人は熱く語るのでした。その2人の真剣さを目の当たりにし、我々は彼を信じてみることにしました。毎度お騒がせするばかりのユニットで申し訳ありません。どうぞ、この馬鹿なふたりに愛想を尽かせる事なく、今後とも応援頂けましたら幸いに思います。

 


前代未聞のお願い事があります。

公演会場を八幡山の秘密の小屋、通称八幡山団地集会場と、告知しておりました。私どもが稽古場でよく利用する、愛着ある空間なのでございますが、今回、会場の変更をお願い申し上げます。
稽古を進めていくにあたり、更に更なるステップアップの欲が出て参りました。四話からなる作品に、もう二つ作品を盛り込みたいとの作品プランです。そしてこのプランを実現するために思考するうち、いくつか新たな演出的希望が湧き上がって参りました。そしてそれらは、上演空間そのものから大きな変更を要するものだったのです。

団地集会場だから見に行こう!!近所だし八幡山だから見に行こう!!と思われていたお客様には誠に申し訳ありません。創作者としての、ワガママをお許しください。

 

上演日時にに関しましては、変更はございません。
皆様により楽しんで頂くために、必死で務めさせて頂きます、再演にふさわしいパワーアップした作品をお見せ致します。切に、会場変更宜しくお願い致します。

最後になりますが、会場変更の件とは別件で、もう一点お知らせがあります。

 

今回脚本提供をしてくれた、我々ふたりの弟でもある末原拓馬がイエドロの落語各回終演後、

短い休憩を挟みまして短編作品を上演する事になりました。よろしければ見てやって下さい。
 

◆末原拓馬 短編作品
だぼだぼラボラトリー

『ズタボロが捧げる聖夜の祈り』

尚、こちらのイベントは今回のイエドロの落語作品の入場料2000円に含まれております。

                                   演出 さひがしジュンペイ。

 

主宰より再び挨拶

全ステージアフターイベントとして

末原拓馬が短編作品を上演することが決定!

末原拓馬コメント

いろいろな世界を旅して僕は

やっぱりどうしても、

自分の本業は「語り部」なのだなあと思い知ったのでした。

『だぼだぼラボラトリィ』では、なんの野心も下心も重荷もしがらみも恐怖感もなく、

ただただ、心を込めて、紡ぎたい物語りを紡ごうといます。

僕にとって、物語りとは、祈りの事です。

 

今回は5回ほど上演となりますが、

内容は5回とも違うかも知れないし、

5回とも同じかも知れません。

臨機応変。と言うか、臨心応変。

すべてを投げ出して心に臨み、赴くままに変化に応じて。

                          

                               おぼんろ主宰   末原 拓馬

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