さひがしジュンペイ
Junpei Sahigashi
俳優・演出家
劇団StudioLife入団。円演劇養成所、ニナガワカンパニーダッシュ、と渡り歩く。2005年演出家鈴木忠志氏に出会い鈴木メソッドを利賀村にて受講、多大なる影響を受ける。
2009年おぼんろ主宰末原拓馬氏と出会い、おぼんろの活動がスタートする。
-企画集団イエロー・ドロップス-
●演出を自ら行う為に立ち上げた企画団体。
円の養成場仲間を集めて行ったのが始まり。
20本以上の演出。時に作品を提供しつつ活動を行う。
●2014年から新生イエロー・ドロップスとして、古典落語を題材とする作風がメインになる。
●いくつかの古典落語の組み合わせとオリジナルのスト−リーを融合させ、一つの物語にする手法を得意とする。
二人芝居。役者の技量を存分に楽しんでもらえる様に二人の役者が何役も行うスタイル。歌あり、踊りあり、プロジェクトマッピングありなど趣向を凝らす。
●どの様な場所でも行えるフットワークを得意とする。
劇場はもちろんの事、今まで路上、古民家、集会場、多目的ホール、老人ホーム、境内、カフェェなど、空間を問わず作品を提供。
いつしか立体落語・イエドロの落語と呼ばれる様になる。
- OuBaiTo-Riプロデュ−ス-
●「古今著聞集」の【桜梅桃李】(おうばいとうり)から命名。
こちらではオウバイトーリと呼んで頂いております。
桜は桜の花を咲かせましょ。梅は梅、桃は桃、李は李。
「あなたはあなた色の華を咲かせましょう」そんな想いを込めて立ち上げました。それぞれの特性、特質、華を存分に発揮し活かせる場の提供。人と人を結ぶモノ創りを今後目指していきます。
●役者としても参加しつつ、制作者、作家、演出家、役者を自らが交渉して興行を。プロデュース的な立場も取る。
ー株式会社CLEO(クレオ)ー
●芸能プロダクションに所属。
劇団おぼんろを中心に、映像の方にも力を入れようと参加。
ーおぼんろー
●2009年おぼんろ主宰末原拓馬氏との出会い。 おぼんろ第5回本公演『海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ』作品から全ての本公演に参加。
●2010年第6回「狼少年ニ星屑ヲ」で現在の少数精鋭による、おぼんろスタイルがスタート。
ここ数年にして5人のメンバーで4000人近い動員数を行える劇団に成長。今も進化し続けている。
生年月日:2月19日
趣味・特技:テニス、旅行、都内散策、喫茶店めぐり
活動履歴
【おぼんろ第5回本公演『海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ』以降全ての本公演に参加】
【舞台出演】
出演:tumazuki no ishi『哲学都市ー肉体ゴセッタイー』作・佃典彦 演出・寺十吾
出演:tumazuki no ishi『豚の在る青空と砂丘ヌ-ド-仕掛けのある風景-』作・演出:寺十吾
出演:SPIRAL MOON『世界は今夜も回ってる』演出家・秋葉正子 作:門肇
出演:楽園王『ムユウ-夢遊が森の眠る僕らが迷宮の夜-改訂版』作・演出 長堀博士
出演:『青ひげ』作:寺山修司 演出:長堀博士
出演:『人形の家』作:イプセン 演出:長堀博士 富山県利賀村(演出家コンク-ル参加)
出演:SPAC『カチカチ山』 演出家・鈴木忠志 作:太宰治・鈴木忠志
出演:『有度』『イワーノフ』 作:チェーホフ ・鈴木忠志
出演:第七劇場『るつぼ』演出家・鳴海康平作:アーサー・ミラー
出演:空間ア-ト協会ひかり『志太の幽霊』演出家・仲田恭子 作:山東京伝・仲田恭子
出演:『結婚披露宴』 作:チェ-ホフ 演出家・仲田恭子 出演:ぶんげいマスターピース工房特別公演『競作・チェーホフ』
出演:活劇集団 自由童子『川上貞奴物語〔女壮士〕』作・演出家・桜田信吾
出演:リクウズルーム『ロマネスク』作・演出家・佐々木透
出演:Oi-SCALE企画公演『カムパネルラ』作。演出家・林灰二
出演:林勇輔企画『女中たち』作ジャン。ジュネ 演出・平田朝音(俳優座)
出演:ハルベリーオフィス企画『箱の中身』作・原田宗典 演出・わかばやしめぐみ(おぼんろ)監修・大谷亮介
<劇団StudioLife参加作品>
全て作・演出 倉田淳
『パンジ-メイズ』
『リアル・シンデレラ・スト-リ-』
『タイガ-バ-ム・フィ-バ-』
『TAMAGOYAKI』
『WHITE』
『スラマット・パギ・バンドン』
『YASHAGA POND』
『マチカド ロックで』
<イエロードロップス>
「い・江戸・ろ・サリヴァン・ショウ」「知新笑新・噺二題」
「イエドロの落語其の壱」「イエドロの落語其の弐」「イエドロの落語其の参」
<OuBaiTo-Ri>
「イエドロの落語2016」
演出:村井雄(開幕ペナントレース)
「グレートフルグレープフルーツ」
作・演出:末原拓馬(おぼんろ)