2025年3月4日(火)〜3月9日(日)
新宿シアターモリエールにて
東京都新宿区新宿3丁目33−10 新宿モリエールビル 2F
<公演日程>
3月4日(火)18:30
3月5日(水)13:30/18:30
3月6日(木)13:30/18:30
3月7日(金)13:30★/18:30★(2st共に収録あり)
3月8日(土)13:00/18:00
3月9日(日)12:00
全10ステージ
開場は開演30分前。
受付開始は開演1時間前。
★3月7日は13:30/18:30共に参加料はあなたの言い値!
3月7日は終日Blu-ray収録用カメラが入ります。360度が舞台になりますため、参加者の皆様が映像に映り込む可能性がございます。合わせて一部視界にカメラが入る場合がございます。あらかじめご了承いただいた上、物語を後世に残すためのお力添え頂ければ幸いです。
感謝の印としまして、この日は参加料をみなさまに自由にお決め頂けます!お財布の事情に合わせて!感動の度合いに合わせて!お好きな額を語り部たちにお渡しください。
<参加料>
全席自由
・お金持ち(将来お金持ちになるだろう人含む)
時価(0円〜100万円くらい)
・普通の人6000円
・貧乏な人3000円
★3月7日のみ全席言い値
<チケット発売>
◆一般発売:2025年1月上旬
<チケット取り扱い>
ローソンチケット
ご予約後の公演日変更、キャンセル、返金はできませんのでご注意ください。チケットはローソンまたはミニストップ(店内のLoppi)よりお引き取りいただきますようお願いいたします。
※ご高齢、身体の不自由な方等、事前に連絡頂ければ、椅子席をご用意いたしますのでおぼんろ制作部までメールにてご連絡ください。 obonro.info@gmail.com
※チケット種別に関係なく、当日受付順でのご入場となります。
開演の1時間半前より、劇場前にて受付待機のためにお並びいただけます。
本来の自分たち、みたいな意識は特になくて。
いっつも置かれた状況の中で命がけで遊びを発明してふざけることだけにはストイックにやってきた。
いろんなことやってきたけど、改めて、もう一度決めたんだ、あたしゃ、好きに遊ぶと決めたんだ。
方向性なんて定めないという方向性をしっかりと定めて、考えなしに、やりたいことをやりたいようにやる。
変わり続けることも恐れなかったし、変わらないで居続けることも恐れなかった僕たちは、どうやら世界は勝手に変わっていくことももう十分知っていて、「こんなに長くそばにいるとは思わなかったよね」という僕たちがこんなに長くそばにいるってことは、いつまでも一緒に来たいと願ったところでいつまで一緒にいられるかなんかわかりゃしないってわかってる。
だから、最後でもいいくらいになりふりなんて一切構わずに物語を創る。
考えてみたら今の体制のおぼんろになってこれで20回目の本公演だ。思い出や語り草もずいぶん増えたもんだ。
俺たちは場所でありたいね、ってこの前改めて話した。
みんな一度行ったことがあって、時々現れては消える移動遊園地みたいなもんでよくって、ただ、久しぶりに会いに行ってみたらちゃんと俺たちがふらふらしてる。そういう場所に、俺たちはなりたい。
初めましてのみなさん軽率に遊びに来て、出会ってほしい。
これまで出会ったことのあるあなたとの再会も、今回は大きな夢なのです。会いましょう。
命燃やす物語を考えています。
キンキラキンのラブをあなたに。
末原拓馬
おぼんろ本公演
純度高めな劇団員のみ4人のレア公演です
いつものと何が違うかって?いつもと変わらずおぼんろに参加してくれた俳優陣、参加者は「チームおぼんろ」だけれども、作品に対する想いだって一緒なのだけれども、あの形は一つの完成形なのだけれども。
劇団員4人だと、、、個々の責任?の重さ。心地よい重さ、やり甲斐、うん、ちょっとそこが違うのかな
必然的に4人ですから稽古の時間も4人でしょ。舞台空間を満たしている時間や関わりが増えるでしょ。ガチさひがし対3人とのセリフの応酬がステージでバトられるのですね。ここで起きる瞬発力や反応が変わってきますね。
拓馬の提示した作品の世界観をまた4人でアイデア出し合って高い感覚を持って昇華させるエネルギーはいつもの大人数で創りあげる感覚とまた違った形で関わっているはずですしステージ上で表現されているのかもしれません。
いつも言ってますが一期一会です 会いに来て頂きたいです
おぼんろ 4人で15年目になります
奇跡ですね
15年もこの3人と関わってきたのも奇跡ですね
それらもきっと作品の世界に反映されていると思います
今一度声を大にして目撃ください 劇団員4人のレアな公演をお待ちしております
さひがしジュンペイ
おぼんろ本公演が第25回目を迎えます!
これは凄い事だと思います!
参加頂き応援してくださる皆さんがあればこそ迎える事が出来る公演です!
そんな本公演はおぼんろ語り部4人で紡ごうとなりました!
原点回帰で大切にしてきたおぼんろ節を最大限に発揮して、おぼんろならではの物語りを語り部で紡ぎます!
拓馬君がずっと言い続けている"モノガタリは世界を変える"を信じて物語りの中で生きてきたおぼんろ語り部
4人で出来る事、4人だからこそやれる事を大切にして、皆さんと物語れたらと色々ワクワクドキドキで画策しています!
これからさらにワクドキ満載のおぼんろをお届けします!
そんな本公演に是非とも参加して下さい!
わかばやしめぐみ
高橋倫平がいなくなっても、
さひがしジュンペイがいなくなっても、
わかばやしめぐみがいなくなっても、
末原拓馬がいれば、
どんな形であろうと「おぼんろ」は続いて行く。
学生の仲間が沢山いた第1期があって、
拓馬1人で火を守り続けた1.5期、
5人でやってた第2期があって、
4人+客演という形の第3期。
ただの客演だった自分が、
気がつけばコアメンバーの1人。
別に契約書があるわけじゃないし、
いつから「おぼんろ」と言う看板を背負い始めたかは、とても曖昧なのだけど、
いつからか、
「おぼんろの高橋倫平です」
って、自己紹介する様になった。
家族との時間を大切にしたくて、
子供達との時間が取れなくなる役者をするのは
難しいと思っているけど、
「おぼんろ」だけはしてる。
役者で生計をたてよう!
なんて気持ちも才能もなくて、
普通に毎日満員電車に揺られて仕事に向かってる。
それでも「おぼんろ」だけはしてる。
普段はこれっぽっちも芸能していない
一般ピープルなもので、
芸能の話にはびっくりするくらい疎い。
でもね、
「おぼんろ」はしてる。
いつからか、
「おぼんろ」が自分にとって、
すごく特別なモノになった。
役者がしたいから「おぼんろ」をしているのか、
「おぼんろ」をしたいから役者をしているのか。
なんて問いには、余裕で後者をとるけれども、
「おぼんろ」をすることで、
役者も続けていると言う、
パラドキシカルな状態よね。
役者と言うより、語り部をしてるのかな。
「おぼんろ」をする事に限ってはプロフェッショナルだよ。「おぼんろ」しかしていないから、
井の中の蛙的な濃厚なおぼんろ汁を出してます。
末原拓馬がいれば、
どんな形であろうと「おぼんろ」は続いて行く。
だけど、
今の「おぼんろ」は
この4人だからこそできるモノ。
「おぼんろ」の物語に命を吹き込む。
唯一無二の存在。
そして、
過去ではなく、未来でもなく
今、この時にできる「おぼんろ」
それに必要な最後のピースは
「あなた」
です。
参加者と語り部、共に物語を紡いでいく。
と言うスタイルは、
今もこれからも変わらない。
「あなた」がいて、
語り部がいて、
その瞬間に産まれる
「おぼんろ」の物語を一緒に紡ぎましょう。
高橋倫平