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粋に生きる、粋に着る
「着ることは、生きることだ。
粋に生きた一人の衣装家の記録。」
『粋様 ─ 永田光枝コレクション』は、
衣装家・永田光枝が手がけた服たちと、
それを纏った末原拓馬、撮影した三浦麻旅子がともに紡いだ、
命と布と祈りの写真集です。
永田光枝は、「ゐ着るものや」というブランドで、
着古された浴衣や網戸、新聞紙に新たな命を吹き込み続けてきました。
粋の権化、神様ならぬ“粋様”。
彼女の生き様と作品を、どうか手に取ってください。
「粋に生きる、粋に着る」
「服は“着る”じゃない。“生きる”もの」
「面白ければそれでいい」
「この針穴には、使い切る精神が詰まっている」


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